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移動振れ止め【普通旋盤】

移動振れ止めとは、工作機械部品（普通旋盤）の一種で、加工を施す工作物を半径方向で支えるための部品のことです。移動振れ止めは、往復台（ベッド上を往復して刃物の送り運動を行う部分）に取り付けられます。

ここで言う移動振れ止めは、旋盤の一種である普通旋盤における移動振れ止めのことで、JIS規格で普通旋盤に定義される移動振れ止めを意味します。

JIS規格工作機械-部品及び工作方法-用語（JIS B 0106）における、移動振れ止め【普通旋盤】の定義は以下です。

分類（対象工作機械）：普通旋盤
番号：101.1912

用語：移動振れ止め

定義：
往復台に取り付けて、工作物を半径方向で支える部品。

対応英語（参考）：
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