ラック切りアタッチメント【フライス盤共通】
ラック切りアタッチメントとは、工作機械部品(フライス盤部品)の一種で、総形フライスでラック切りをするための装置のことです。
ここで言うラック切りアタッチメントは、フライス盤共通のラック切りアタッチメントのことで、JIS規格でフライス盤共通に定義されるラック切りアタッチメントを意味します。
JIS規格 工作機械-部品及び工作方法-用語(JIS B 0106)における、ラック切りアタッチメント【フライス盤共通】の定義は以下です。
分類(対象工作機械):フライス盤(共通)番号:400.1931
用語:ラック切りアタッチメント
定義:
総形フライスによってラック切りをする装置。対応英語(参考):
rack milling attachment