アーバ【フライス盤共通】
アーバとは、工作機械部品(フライス盤部品)の一種で、主に、主軸が水平構造である横フライス盤で、主軸穴に装着してフライスを取り付ける棒のことです。
ここで言うアーバは、フライス盤共通のアーバのことで、JIS規格でフライス盤共通に定義されるアーバを意味します。
JIS規格 工作機械-部品及び工作方法-用語(JIS B 0106)における、アーバ【フライス盤共通】の定義は以下です。
分類(対象工作機械):フライス盤(共通)番号:400.1927
用語:アーバ
定義:
主として横フライス盤の主軸穴に装着しフライスを取り付ける棒。対応英語(参考):
milling head arber;
cutter arber