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棒材作業




棒材作業とは、各種の工作機械における工作方法用語で、切削工具を用いて工作物を削り加工する場合において、特に丸もの(棒状)の工作物を、主にコレットチャックで保持することにより、棒状工作物の切削作業を行うことです。

JIS規格 工作機械-部品及び工作方法-用語(JIS B 0106)における、棒材作業の定義は以下です。

分類:工作方法

番号:1.108

用語:棒材作業

定義:
棒状の工作物を、主として、コレットチャックで保持して切削する作業。

対応英語(参考):
bar work