フライス盤,ボール盤,旋盤,用語,名称,加工,方法,NC,削り,研削,レーザー・ワイヤー等-JIS規格

歯車ホーニング仕上げ

歯車ホーニング仕上げとは、各種の工作機械における工作方法用語で、ホーニングといし（ホーニング砥石）を使用して歯形（歯面）の創成仕上げ削りを行う工作方法・加工方法のことです。
工作機械のうち、主に歯車ホーニング仕上げを行うための工作機械を総称して歯車ホーニング盤といいます。

なお、ホーニングといし（ホーニング砥石）は、主に工作物の円筒内面などの加工をする砥石で、加工物内面部に押し付けながら回転と同時に軸方向に往復運動させて加工する事に用いられる砥石（といし）です。

JIS規格工作機械-部品及び工作方法-用語（JIS B 0106）における、歯車ホーニング仕上げの定義は以下です。

分類：工作方法
番号：13.107

用語：歯車ホーニング仕上げ

定義：
ホーニングといしによって歯形を創成仕上げ削りすること。

対応英語（参考）：
gear honing

[ 工作機械＞工作方法2 ]

検索

■検索キーワード例
『工作機械種類』
『工作機械 CNC 』
『 NC 機械』
『旋盤』
『旋盤バイト』
『 CNC旋盤加工』
『フライス盤』
『 CNC フライス』
『フライス盤使い方』
『フライスカッター』
『ボール盤』
『エンドミル加工』
『研削盤』
『ブローチ盤』
『マシニングセンタ』
『レーザー加工機』
『ワイヤーカット』
『放電加工』
『ラップ盤』
『ホーニング盤』
『バフ研磨』
『機械加工部品』
『研削研磨』

お役立ち etc.

JISハンドブック