機械防護機能
機械防護機能とは、工作機械の試験・検査などにおける基本事項関連の用語の一つで、工作機械を作動・運転させた際に、工作機械自身が破損しないような制御や機能を設けて、工作機械を保護する機能のことです。
JIS規格 工作機械-試験及び検査用語(JIS B 0182)における、機械防護機能の定義は以下です。
分類:基本事項番号:133
用語:機械防護機能
定義:
工作機械を運動したときに機械自身が破損しないように防護する機能。
例:
リミットスイッチによる逸走防止、各種インタロックなど。対応英語(参考):
function for machine protection