心高(しんだか)
心高(しんだか)とは、工作機械の試験・検査などにおける基本事項関連の用語の一つで、工作機械の一種である普通旋盤(主として工作物を回転させ、バイトなどを使用して、外丸削り、中ぐり、突切り、正面削り、ねじ切りなどの加工を行う旋盤のうち、最も基本的な旋盤)において、ベッドの前後の案内面が作る平面と主軸中心線との距離のことです。
JIS規格 工作機械-試験及び検査用語(JIS B 0182)における、心高(しんだか)の定義は以下です。
分類:基本事項番号:139
用語:心高(しんだか)
定義:
普通旋盤で、ベッドの前後の案内面が作る平面と主軸中心線との距離。対応英語(参考):
centre height