フライス盤,ボール盤,旋盤,用語,名称,加工,方法,NC,削り,研削,レーザー・ワイヤー等-JIS規格

 

300の位置で0.02(許容値の表示)




『300の位置で0.02』とは、工作機械の試験・検査用語における許容値の表示の一種で、許容値の表し方の一つです。

JIS規格 工作機械-試験及び検査用語(JIS B 0182)における、『300の位置で0.02』の定義は以下です。

分類:その他(許容値の表示)

番号:402

用語:300の位置で0.02

定義:
許容値の表し方の一つで、所定の位置から300mm離れた測定位置における許容値が0.02mmであること。測定距離が300mmと異なる場合は、番号401と同様に換算する。

対応英語(参考):
0.02 at 300