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対向主軸台【ターニングセンタ】

対向主軸台とは、多機能工作機械であるターニングセンタ（主に工作物を回転させ、工具は自動交換機能を持ち、旋削加工など多種類の機械加工を数値制御で行うことができる工作機械）の工作機械部品の一種です。対向主軸台はターニングセンタにおいて、主軸台と向き合って配置されるもう一つの主軸台のことです。

JIS規格工作機械-部品及び工作方法-用語（JIS B 0106）における、対向主軸台【ターニングセンタ】の定義は以下です。

分類（対象工作機械）：多機能工作機械（ターニングセンタ）
番号：1101.1406

用語：対向主軸台

定義：
主軸台と向き合って配置しているもう一つの主軸台。

対応英語（参考）：
counter spindle head

[ 工作機械＞多機能工作機械部品 ]

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