その他-通常用いる語句
テストバーの先端とは、工作機械の試験・検査用語における通常用いる語句の一つで、旋盤などの各種工作機械における主軸穴(主軸にあいている工具などを取り付けるための穴)にはめたテストバーの自由端のことです。
テストバーの口元とは、工作機械の試験・検査用語における通常用いる語句の一つで、旋盤などの各種工作機械における主軸穴(主軸にあいている工具などを取り付けるための穴)にはめたテストバーのはめあい部に近い部分のことです。
中低(なかびく)とは、工作機械の試験・検査用語における通常用いる語句の一つで、ある面において、本来平面であるべき面が凹になっている状態のことです。
中高(なかだか)とは、工作機械の試験・検査用語における通常用いる語句の一つで、ある面において、本来平面であるべき面が凸になっている状態のことです。
作動の円滑さとは、工作機械の試験・検査用語における通常用いる語句の一つで、作動が滞りなく滑らかな状態のことです。
作動の均一さとは、工作機械の試験・検査用語における通常用いる語句の一つで、作動の円滑さ(作動が滞りなく滑らかな状態)が場所や時を選ばず変化しない状態のことです。
先下がりとは、工作機械の試験・検査用語における通常用いる語句の一つで、旋盤などの各種工作機械における主軸穴(主軸にあいている工具などを取り付けるための穴)にはめたテストバー自由端(テストバーの先端)が口元より低い状態あることです。
動きの両端とは、工作機械の試験・検査用語における通常用いる語句の一つで、各種の工作機械において、テーブルやサドルなどの運動部品が、移動や旋回(構成要素の角度又は向きを変える運動)できる範囲の両端のことです。
指令位置の設定とは、工作機械の試験・検査用語における通常用いる語句の一つで、ある特定の位置で停止させるための設定を行うなど、指令を発する位置を指定する操作を行うことです。
指示の確実さとは、工作機械の試験・検査用語における通常用いる語句の一つで、表示される目盛の指針がぶれたり、装置のランプなどの表示・指示が意味無く点滅したりしない状態のことです。
振回し直径とは、工作機械の試験・検査用語における通常用いる語句の一つで、テストインジケータ(微小寸法を測定するための比較測長器。ダイヤルゲージ、指針測微器、電気マイクロメータなどの総称)の測定子の運動軌跡の直径のことです。
機能の確実さとは、工作機械の試験・検査用語における通常用いる語句の一つで、目的としている機能が間違いなく発揮されている状態の意味です。
穴の口元とは、工作機械の試験・検査用語における通常用いる語句の一つで、旋盤などの各種工作機械における主軸穴(主軸にあいている工具などを取り付けるための穴)などの、主軸端(主軸の工作の行われる前面側の端面部)に近い部分のことです。
読みの最大差とは、工作機械の試験・検査用語における通常用いる語句の一つで、各種の測定機器において測定機器が示す最大値と最小値の差のことです。